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2011年08月17日

アイデア・スイッチを読んで

アイデア・スイッチ

著者:石井力重




アイデア発想法の本です。月1冊はアイデア発想法の本を読もう
と決めてから3冊目の本です。
著者は、アイデアプラント代表で、アイデア創出の専門家だそう
です。

参考・引用文献を見ると、ビジネス書的なものから、創造工学
といった学術的なものまであります。
これから私が読む本の参考になります。

少しだけ紹介


本書でも最後の方にはTRIZについても取り上げられています。
ビジネス書ではあまり取り上げられてない気がしてましたが結構
ページを割いて説明されてました。

僕も昔、TRIZ取り組んだことがあります。
まだ、会社入りたてて良く分からず参加してましたが、40の
発明原理などを勉強し、アイデア発想法への興味の入り口となった
考え方でした。

さて、本題
この本は、「人はアイデアを生み出し得る装置です。しかし困った
事に、この装置は不安定で、あるときはどんなに動かそうとしても
まったく作動してくれない時があります。どこかに隠れている起動
スイッチでもあれば便利なのに、と思いませんか?
」と説明します。

そして、そのスイッチの一端を紹介してくれています
本書は、アイデア発想は難しくないよ。沢山だそうよ!という啓蒙
よりは、発想方法のスキル、知識が得られる本です。

構成は、発想方法を紹介して、実際に著者が使ってみた事例を紹介
するという形で、それぞれの発想方法の使い方が実感できるという
形を取っています。分かり易く理解できます。

また、紹介される発想のスイッチは、新しく、インターネットや
100円ショップでできるようなものも紹介されています。

気に入ったものを3つ紹介します。

☆商品画像集からアイデアの材料を得る方法
これは簡単です。グーグルの画像検索に行き、アイデア発想したい
課題のキーワードを入れて表示される画像からヒントに発想する
というものです。
ビジュアルには、言語、数値とは違った刺激があると思います。

☆社会や経済の未来予測集からアイデアの材料を得る方法
例えば、博報堂の提供する「未来年表」を活用するというもの
サイトに行き、分野を絞ったり何年後かなどを入力し、その分野の
未来を読み流し、発想の種とするというものです。
経済や人口、交通、技術、情報、通信、社会、環境、資源といった
ものがどう変化するのかを確認し発想につなげましょう


☆『SCAMPER』『USITオペレータ』
チェックリスト法です。『SCAMPER』は主に企画系の発想に
USITオペレータ』は主に技術開発の発想に適しているとのことです。


他にもたくさん発想法を紹介されています。たくさんありすぎて
すべて把握するのは大変です。気に入ったものを使うのが一番だと
思います。

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posted by air_water at 13:05 | 京都 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 発想法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月06日

アイデアは考えるな。を読んで

アイデアは考えるな。

著者:柳澤大輔




面白法人カヤックの代表取締役の柳澤さんの本です。
アイデアは考えるな。という題名ですが、考えてアイデアを
出す本です。
考えるなとは、そんなに難しく考えることないよという著者
からのメッセージだと思います。

本の全体の印象は、スキルではなくアイデアを出す際の心構え
を教えている感じです。こういう本をたまに読んで、やってみよう
というやる気を起こすということが重要だと思っています。


第4章が、唯一アイデア出しのスキルの話です。
それ以外の章は、アイデアを出すための心構えです。

はじめにで書いてある言葉です。

アイデアを出せないという悩みを持つ人の共通点は、「すごい
アイデア」を出そうとしてしまっていることです。
「すごいアイデア」を出している人は、その何倍も「すごくない
アイデア」を出しています。


エジソンは、ノート3500冊にボツ案を書いていた!

ということです。これは、それだけ努力しなければアイデアは
出せないのだと解釈するのではなく。

最初からすっごいアイデアを考えなくてはと思うのではなく、
連想や思いつきのなんでもないアイデアのカケラをたくさん
蓄積して行こうというものです。


『アイデアのつくり方』のジェームズ・W・ヤングさんの言葉が
P.43にあります。ほとんどのアイデア発想本にはこの言葉がのって
います。
「アイデアとは既存の要素の新しい組合せ以外の何ものでもない」
これだと思います。

連想、思いつきの小さなアイデアのカケラもそれぞれを組み合わせる
ことで大きないいアイデアに育つことがあるのです。

アイデア出し難しいと立ち止まるのではなく、アイデア出しなんて
簡単だよ。「言葉をたくさんだしてそれを組み合わせる」だけだろ
ぐらいに思って一歩踏み出すのが重要
なのだと思います。

ただ、課題認識や情報収集は重要です。
著者はその分野の本を50冊、すくなくとも10冊読むというのが
いいといわれています。ちょっとすごいですね・・。

それから「GE・N・KI玉」はすごいです。
1つ100円でアイデアを提供するというものです。
YAHOO知恵袋、教えてGooなど知識を教えてもらうという
サイトよりもすごいです。
何か課題を変えたら知識ではなくアイデアを教えてもらえると
いうサイトです。
一度使ってみましょう!

Lonely Idea」もいいです。
これは、アイデア発想ツール、マンダラートとマインドマップを
合体させたような連想ツールで、更に補助機能として、ウェブで
話題になっている関連キーワードを表示してくれたり、制限時間に
なるとヒントが出るなどの便利機能がついています。

面白法人カヤックすごく興味ある会社です!!


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posted by air_water at 13:05 | 京都 ☀ | Comment(3) | TrackBack(0) | 発想法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月25日

1日2400時間吉良式発想法を読んで

1日2400時間吉良式発想法

著者:吉良俊彦




この間、キャリアデザインの研修を受けて、いろいろあって
発想法の本を月に1冊は読むことにしました。
その1冊目がこれです。

肩書きがいろいろあって良く分かりませんが、もと電通の人で
これまでにいろんな企画を手がけてこられた人です。


最初は発想法ではなく、方法論を知る前に精神を鍛えるといった
感じでした。

序章は、無知の知
知らなさ過ぎることは悪だが、知らないことを知らないといい
調べること、考えることは重要
という話。

第1章はパッション、この章を最も端的に表しているのは、
「自分はこれをやりたいんだ!と強く訴えずして、相手の心を
動かすことはできない。」


そして第2章コミュニケーション論へ
コミュニケーションの大事さを語りながら、著者との距離感を
一気に縮め、本に引き込んでいく、読者への語りかけ方が
上手い。そしてまんまと楽しく読んだ俺・・。

さらに続き、第3章は、画一的な生活からの脱却
人が何時間もかけて書いた本を読め、他人の考えを盗むために
コミュニケーションしろ!いろんな芸術に触れろ!毎日新しい
ことを3つやれ!

人の24時間を奪って、1日を2400時間にしてしまおうと
いう題名の内容がココ。

第4章は、なぜ?
疑問を持つこと、白黒つけるのが難しい情報に自分のスタンスを
加えることが面白さを出すこつ


・・・

第7章から、発想法の技術的な話
チャネル変換型発想法
1つの課題からいくつものアイデアを生み出す方法
マジカルバナナの変形バージョンで、
「バナナといったら、・・・」を繰り返す。
「バナナといったら、黄色。」「バナナといったら、白。」
「バナナといったら、チンパンジー。」という風に、連想で
遠くまでは言ってしまわないようにする。

第8章は、発想の質を高める5W1H発想法
例えば、ある商品を売るための企画を考えるとしたら、
誰に、どこで、いつ、何を、どのようにと考えていく。加えて
どうしてそれが有効なのかを検証し、最終的には予算は
どのくらい必要なのか?を考えるようにする。
視点を変えるために5W1Hの状況を変えてみるのもいい。

第9章は、Yes、but発想法
これは発想法というよりも、プレゼン技術に近い。
Y自動車会社のY自動車に乗っている人に、X自動車会社の
X自動車を売るにはどうしたらいいのか?という時に、Y自動車
の欠点を列挙するのでもなく、X自動車の利点を列挙するのでは
なく、まずは、Y自動車の利点、Y自動車を選んだ人のすごさを
ほめ、そんなあなただからこのX自動車の良さがわかるはずと
yes、butで話を持って行くこと。

そして、ポジティブシンキング、引き算発想法と続いていく。

発想法の技術的な本というよりは、アイデア発想に対する心構え
を説いた本である。中に出てる絵もイマジネーションをかきた
てる感じで上手いし、各章の例も、コラムも面白い。
僕が最も印象に残ったのは、発想の質を高めるという話。
「発想力とは、優れたアイデアをたくさん創出する力」です。
その質をあげる5W1H発想法。状況を設定し発想するという
こと。場所や時間を意図的に変えることでいろんな発想が生まれ
ます。これは使えます。

もっと勉強して、発想の達人になりたいです。


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posted by air_water at 00:04 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 発想法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月28日

自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法を読んで

自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法

著者:米光 一成




『ぷよぷよ』『トレジャーハンターG』などのゲームを手がけた人の
発想法の本です。

トップクリエイターは、素晴らしいアイデアを次々と生み出す。彼らは
頑張って発想しているわけではない。勝手にアイデアが湧いてきてしま
うのだ。
と説明されてます。
そのようなトップクリエイターの発想の回路というか生活習慣を手に入
れようというのが本書の題材です。


次々とアイデアを生み出す人になる方法をひと言で言うと
自分独自の切り口を持つということです。
切り口というのは発想の起点になるキーワードのことです。
それを手に入れるために、自分を見つめなおし、課題を見つめなおすと
いうことをします。その中でいろんなキーワードを発掘し、切り口を
探し出していきます。
自分マトリクス、課題マトリクスという形で、その手法は本書で説明
されています。

その説明は本を読んで頂くとして、結構この本には私の好きな表現が
たくさんあったので紹介します。

発想がひらめくためには、世界に対して常に質問し続ける姿勢が
大切だ。

簡単にいうと常にモノゴトに関心を持って疑問を持ちなさいってこと
だと思うけど、表現のスケールが大きくかっこいい。

自分の切り口を持つと、他の人には真似できない独自の方法で世界を
眺めることができるようになる。

これも、かっこいい。特に独自の方法で世界を眺める。うん、いいね。


また、カラーバスのちょっと変わった使い方や、フリーソフトの
アイデアプロセッサーについてなど触れたいことがいっぱいあるのですが
後2つだけ紹介。

■アイデアの作られ方
アイデアの作り方』の中で、ジェームズ・ヤングさんは、考えて考えて、
一旦離れるとアイデアがひらめく瞬間がやってくると説明されています。

その一旦離れて何故ひらめくか、の説明のような表現がありました。

思い出そうとするモノゴトを探ろうとしているうちに、自分の切り口で
それを変形させてしまうのだ。記憶の底から引き上げた時は、思い出そう
としたままの姿ではなくて、自分のアイデアのタネに変形している。


課題から一旦離れリラックスしている時、ふとした瞬間に、課題を思い
出そうとする。あれっ思い出せないなってなると、脳がいろんな通路を
通ってその記憶を探そうとし、その通路の違いが複数の組合せを生んで
新しい発想につながるんじゃないだろうか?
って思いました。


■付箋ワークの取り組み方
よくグループワークなんかで、付箋を使ってアイデア出していくという
のがある。その上手いやり方についてです。
早い段階からまとめない。最終のまとめを見越して早い段階から同類の
付箋をまとめようとする時もあるが、アイデア発想の段階では、付箋
同士の意外な組み合わせが面白いアイデアにつながるので、バラバラの
方がよい
ということです。
だからまとめるのは最終段階になってしたほうがいいみたいです。


最後に、この本で学んだのは、いつも考えるってことかな?
自分の切り口を持って、いつもアイデアのカケラを探す習慣を身に付ける
と、何か課題が出てきたときに、その課題とアイデアのカケラを組み合わ
せるだけで、どんどんアイデアが生み出せるのだと思う。


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posted by air_water at 12:23 | 京都 ☔ | Comment(6) | TrackBack(0) | 発想法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月04日

「考え方」の考え方を読んで

「考え方の考え方」

作者:指南役





アイデア発想法の本です。

アイデアを出すためにはどうすればいいのか?
を「始動」「環境」「技術」「品質」の4つの
切り口で説明されています。

個々の切り口の中にはたくさんの事例が入っています。
この盛りだくさんな事例がこの本の特徴ではないかと
思います。

タイトルを並べると
・最高のトマト、緑健農法
・宇宙船を修理する方法
・エジソンもアインシュタインもメモ魔だった。
・「犬のおっさん」は制約から生まれた
・34歳のフリージャーナリストが首相を退陣に追い込んだ
・飛行機は日本人も発明した
・白洲次郎はソアラの感想を具体的に返した
・諸葛孔明の出師の表は具体的だった
・史上最低の遊園地
・黒澤明は省略の名手
・モーツアルトの譜面は美しい

などなどこの倍以上は在ると思います。
すごく守備範囲が広いです。


また、考え方が章末にまとめられてます。
私の印象にのこったフレーズを3つまとめます。

@ルビッチならどうする?
ワイルダーは筆が止まると、師匠のルビッチならどうするだろうと
自問した。するとルビッチが乗り移ったように筆が進んだ。あなた
のルビッチは誰だろう?

 乗り移るかどうかは分かりませんが、何か行き詰った時に、尊敬
 する上司ならどうするだろう?どう回答するだろう?どう結論
 づけるだろう?どう行動するだろう?と考えることはすごく
 いいことだと思います。それを日々考えることで少しずつ尊敬する
 人へ近づくことができ、考え方や行動も一段高いレベルになって
 いくのだと思います。


A制約はチャンス
人は制約の下でこそ、知性という翼を自由に羽ばたかせる。制約は
むしろチャンス。それを乗り越えることで、素晴らしいアイデアが
光臨する。

 著者がいう制約とは、広い意味での課題だと思います。時間的な
 制約、空間的な制約、コスト的制約などなど色々とあります。
 必要は発明の母とよく言いますが、必要は課題に置きかえれます。
 課題は発明の母です。
 良質な課題があるから素晴らしいアイデアが生まれてくるのです。
 何かの制約に苦しめられている時は、アイデアが生まれるチャンス
 だと思って、ポジティブに苦しみましょう。


Bアイデアは美しい
すぐれたアイデアは美しい。思想、構造、見た目が美しい。もし
美しくなければ、頭の中にそっとしまっておいた方がいい。

 ここは逆の意味で印象に残っています。確かにすぐれた
 アイデアは美しいのかも知れません。しかし、そんなにすごい
 アイデアがポンポン出てくるわけでもありません。
 なんでもないアイデア、ちょっとしたアイデアをたくさん
 出す過程ですばらしいアイデアも出てくるのだと思います。
 私は、そっとしまっておくのではなく。美しくないアイデアも
 どんどん皆に発信していくべきだと思います。
 その中で、批判や助言などいろいろと受けて、またアイデアを
 磨くなり、出すなりすればいいのだと思います。

最後は少し否定的になりましたが、すばらしいアイデアがなかなか
出せない自分を正当化しているだけかも知れません。
もっといいアイデアが出せるように努力・努力・努力ですね。

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posted by air_water at 13:59 | 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 発想法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月21日

アイデアの極意を読んで

「アイデアの極意」

作者:内藤誼人(よしひと)





名前が難しいですね。フィーリングで読めましたが、
ワードではなかなか変換してくれませんでした・・・。

心理学者の著者が、アイデア発想に役立つ習慣やスキルを
各学者の実験内容と共に紹介されています。

私の郷土の話も紹介されてました。
分裂思考を見につけるという項目です。
分裂思考とはまったく無関係な二つの要素を、頭の中で
結びつけてしまう能力のことです。

佐賀県の唐津市に「京町」と「魚屋町」という二つの町が
ありました。懐かしいです・・・。
この二つの町をつなぐ橋を造った時に名前をどうするかで
揉めました。候補は「京橋」と「魚橋」わかり易いですね。
機転の利いたアイデアを出したのが町の代官で、「魚」と
「京」をくっつけて「鯨橋」にしたらどうかと提案。
紛争は丸くおさまったとのことです。

唐津に生まれ育ちながら知りませんでした・・・。
なかなか、いい話ですね!!

他にもいろいろなスキルがあります。
・他人のアイデアを創造的に盗む一つの成功例を知ったら、すぐに連想して自分のアイデアを生む。
これが賢いやり方であり、創造力開発の一つのやり方です。

・お金儲けにつながるテーマは、お客様の苦情や、親しい友人から
の頼みごとに隠されている。そういうテーマを自分のものとし
徹底的に考えてみる。

・自分の不快感情に敏感になる。いったん自分の不快感情を見逃すと、そのできごとに対する感受性
が鈍くなり、次に同じようなできごとに出遭ったときに、アイデア
は出なくなる。

・足踏みをする。よくかんで食べる。よく笑う。よく眠る。
そうすることで、アイデアは出やすくなる。
そういうデータが在るらしいです。

・青色、オレンジ、黄色の部屋が、白、茶色、黒の部屋より
アイデアが出やすい。

・アーモンドやペパーミントの香りを嗅ぐとアイデアが出やすい。

他にも、創造的な組織を造るための方法も描かれています。

今まで読んだ本と少し違うのは、心理学者の実験内容が書かれて
いる点です。内容は、他のアイデア発想の本と同じですが、
データを基に紹介されているので、信憑性があるように思えます。

アーモンドや青色がいいというのは、気の持ちようというのも
あるかと思いますので、本の内容を信じきって、実践してみる
のも自己暗示的な方法としていいのかもしれません。




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2010年03月13日

いいアイデアを出せる人の習慣術を読んで

「いいアイデアを出せる人の習慣術」

作者:小泉十三





アイデアを出すための本です。重要なことが簡潔に
まとめられているエッセンス本です。

なるほどと感じたところを紹介します。

★生まれて初めてに挑戦する
どんなくだらないことでもいいから、一日に何か一つ
、新しいことを考えることが脳にいい。


重要なことだと思う。でも振り返って自分のことを
思い出すと、新しいことを考えてないと反省します。
日々の仕事に追われると、こなすことに必死に
なって考えなくなってしまいがちです。そんな中でも
少し時間を取って新しいことを考えることが大事だと
思います。
欲を言えば、日々の仕事に追われるのではなく、追う
ようになって、余裕を持って仕事をしたいものです。

★寄り道の進め
デスクの前に座って考えるのは、頭にひらいめいた
企画をまとめる時だけでいい。そのひらめきを得る
ためには、デスクから離れて五感に情報を注入し続ける
必要がある。


ほんとに、机の上で考えてはいけないですね。いい考え
が浮かんだ試しがありません。私の場合、アイデアが浮かぶ
のは、誰かと課題について話しているときや寝起きの時
電車に乗って考え事をしている時が多いです。
会社にいるときは、机に座って考えるのではなく、実験室
で、実際のものを見ながら、あるいは、3Dモデルを
見ながらとひらめきが起きやすい環境を作るよう心がけ
ないといけないですね。

本書とは関係ないですが・・・
最近は、自分をアイデアマンだと思うことにしています。
どっかの本を鵜呑みにして実践しています。
いろんなところで自分はアイデアマンだからアイデアを
出さねばならない。ここで意見を言わねばならないと
常に考えています。夜寝るときも枕元にメモを置いて
います。アイデアマンですから・・。
そう考えるようになって、少しはマシなアイデアが出せて
ます。

★アイデアが出なくて困っている人へ
アイデアの出し方の本、発想法の本などがいろいろと
出版されています。
そんな本を書店で手に取った方は、既にアイデアマンの
第一歩を踏み出しているのではないかと素人ながら
思ったりもしています。
新しいことをしなければならないとか、アイデアを
出さなければいけないとか思っているけどどうしたら
いいか分からない人は、アイデアに関する本を書店で
立ち読みでもしてみるのがいいかと思います。
きっと興味がわいてくることでしょう。





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posted by air_water at 23:14 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 発想法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月19日

発想フレームワーク55を読んで

「発想フレームワーク55」

作者:永田豊志




発想法の本です。
これからの時代は、論理的思考ではなく発想力です。
もちろん論理的思考は大事ですが、いずれコンピュータに
置き換えられてしまいます。
ロジカル・シンキングは、論理的で、再現性がある最適解
を求めるものです。いかに複雑であろうとロジック処理が
可能です。

これからの時代に必要なのは確実に、「発想力」「想像力」
です。


その発想力、想像力を生かしたアイデアはどうしたら
生まれるのでしょうか?

革新的なアイデアを出すには、数を出さなければならない。
革新的なアイデアは100個に1個あるかないかです。

アイデアをたくさん出すには、ゆとりある生活が必要です。
ゆとりのない状況では、誰しも決められた枠の中で求めら
れるアウトプットを出すことに必死になります。効率的に
ムダを省いて成果を求めるために自由な発想が抑制されます。

時間的なゆとり、心理的なゆとりを持つような生活を
しましょう。

少し話を変えて・・
※最近、社内でよくアイデア会議を主催します。
 これまで読んできた本の実践です。
 しかし、否定的な人、関心のない人、恥ずかしがりな人
 などたくさんいて、なかなか会議が盛り上がらないなと
 感じます。主催者の腕もあるのでしょうが・・・。
 難しいものです。

この本には、アイデア発想のフレームワークも数多く
紹介されてますが、アイデア会議などを実行する時に
役立つ手法が書いてあるのでそれを紹介します。

★アイデアを活かす組織の7ヶ条
@部門を越えて横断的に組織されたプロジェクトである
Aリーダーは、メンバーと夢やコンセプトを共有する
B定量データに依存せず、現場体験を活かす
Cむやみに所属部門の主張を通さない
D困難な課題でも可能な限り所属部門に働きかける
E世間や業界の常識、前例は一切捨て去る
Fこんな組織を許容し、元気付ける経営陣がいる
こうなりたいです。

★ブレインストーミングの基本方針
・理想的な人数は5〜10人
・リラックスできる環境で行う
・タイプの異なる混成チーム
・チームの中にひらめき力の高い人を最低2人入れる
・進行役はメンバーを乗せて意見が出やすい環境を作る
・問題は総括的なものより、ポイントを絞って
・単一の目的に集中する。複数の課題を同時にやらない
・提案されたアイデアはすべて記録し全員に配布

★ブレインストーミングで参加者が守るルール
・アイデアの善し悪しを判断しない(品評は後日)
・乱暴で突拍子もない自由奔放なアイデア大歓迎
・量が重要、多ければ多いほど良い
・オリジナリティにこだわらない。組合せ、改良する。


これらのことをメンバーに周知することが重要だと
思います。全員が盛り上がってくれるよう少しずつ
雰囲気を変えていかなければいけないと感じます。
個人的な会議の場合は、メンバーの人選にも注意したい
と感じています。


その他
・創造性および想像力を要するタスクには青色がより効果的
・焦点法・・課題とは異なる別のテーマを引き合いに出して
      そこからヒントを得る。
★アイデアを具現化するために
 プレゼンを成功させる掟、9則
@成功イメージを描き、自身を持って臨む
Aキーメッセージはエレベータスピーチ対応にしておく
Bシナリオは結論から述べ、後から理由を述べる
C期待効果は正確でなくてもいいから数字で出す。
D1枚のスライドには1つのメッセージ
E言葉は極力短く、絵・図・写真・映像を中心に構成
Fオーディエンスの表情に注意しながら説明
G想定される質問にはFAQを用意
H次回のアクションを明示




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2010年01月10日

アイデアの出し方を読んで


「アイデアの出し方」

作者:ボブ田中




アイデアクリエイターという職業があるんですね。
それはさておき、この本はアイデアをどうやって出すのかから
始まって、アイデアを実現するにはまでを説明されてます。

アイデア創造法の6つのポイント
以下の6つのポイントを意識してこの本を作られています。

@決められた時間内に、確実に良いアイデアを出す
Aどんな状況下でも、手軽に取り組める
B1回アイデアを出したら終わりでなく、次につながる
Cワクワクしながら楽しくできる
D自分だけではなく、周囲にも「面白い!」が伝わる
E自己成長にもつながる


★情報をたくさん集めればアイデアが出るわけではない。

「アイデアとは既存の要素の新しい組合せ以外の何ものでもない」
ジェームス・W・ヤングの名著の有名な言葉です。
アイデアを発想する人に勇気を与えてくれます。
この言葉からも分かるとおり、情報はたくさん持っているに越した
ことはないですね。引き出しはたくさんあった方がいい。
しかし、それだけではダメで、課題意識を持つことも大事です。
何かを解決したいと考えながら日々を過ごし、出会った情報という
のは、役立ち方が違います。

目的に沿った情報をたくさん集めたいものです。

★情報の集め方、ストックの仕方
・新聞や雑誌の記事は見出しをひと通り目で追う、それだけで十分!
・本から何を学ぶのかを決め手から読む

まとめる時は、手帳に、ブログに、マインドマップにしてまとめる
のが良いと言われてます。

★アイデア発想法
・課題を明確にする
 何について、どのようなアイデアを出そうとしているのか?
・忘れないために自分がよく目を向ける場所に、その課題を明記しておく
・最初に思いついたアイデアは捨ててしまう。
 ほんとに捨てなくてもいいけど、最初に思いついたアイデアは、
 大抵誰かが既に思いついている。それにとらわれると、次の
 アイデア発想に行き難くなる。
・発想ツールとして、マンダラート、マインドマップ、メンター思考法、
 チェックリスト法などを紹介されています。
 メンター思考法という言葉をはじめて聞いたのでこれだけ少し紹介
 誰かになりきって思考する方法だそうです。
 もしも、〇〇だったら、どう考える?
 〇〇のところに、尊敬する先輩や職業(警察官、弁護士、芸術家etc)を
 入れてやると比較的現実的なアイデアが浮かぶそうです。

★アイデアを世に出す
どんなに素晴らしいアイデアも実現されなければないのと同じ
どうやって人に伝え、実行していくのか?プレゼンが重要
長くなってきたので内容は説明しませんが、どう周囲の人を
巻き込んでいくのかが説明されています。

★アイデアを出すための時間管理術
アイデアを出すための時間をスケジュールに加える
1〜1.5時間/回



アイデアって既存の要素の組合せだよと気軽に考え、考えるための
まとまった時間を取ることが重要なのではないかと考えています。
たくさんアイデアを出して仕事に活用したいものです。

 

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2009年09月27日

今日から即使えるビジネス発想術50を読んで

「今日から即使えるビジネス発想術50」

作者:中野明




アイデア発想法の本です。
アイデア発想の方法がまとめられています。

・ダ・ヴィンチ流組合せ発想法
・デ・ボノ博士の6つの帽子
・トヨタ流5つのWHY
・ジェームス・W・ヤングのアイデアの作り方
・ブレーンストーミング
・ラテラル・シンキング
・スキャンパー
・ロジックツリー
・マインドマップ
・NM法
・マンダラート
・ウィキペディア発想法
・グーグルのイメージ連想術

各種のアイデア発想法を図を交え1〜2ページでコンパクトに
説明しています。

いろんな角度から考えれるように様々な発想法が提案されています。
これらの思考ツールを使って、視点を変えて新たなアイデアを
生み出して生きたいものです。

また、アイデアは既存の要素の組合せに過ぎないという
ジェームス・W・ヤングの言葉にあります。
見方を変えれば、既存の要素をどれだけ蓄積しているかも、
良質なアイデアへ発展させるための重要な問題だと思います。


インターネットや本、または旅行したり、いろんな人と話をすることで
情報の蓄積することが重要だと思います。

ウィキペディア発想法は、情報の蓄積と連想が同時に行え、なかなか
効率が良いのではないかと思っています。

辞書や百科事典に比べて手軽・気軽でネット全盛期の時代に即した
発想方法なのかもしれません。

すごく薄くて(約100ページ)それぞれの発想法の要点がまとめ
られてますので、まずは、通して読んでみて、自分の気に入った
方法を仕事や生活に活用するのが良いかと思います。


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posted by air_water at 09:26 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 発想法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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