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2013年04月08日

『読書について』を読んで

『読書について』

著者:ショウペンハウエル




読書会の始まる前に教えてもらったショウペンハウエルの読書についてです。こんな本読んでると、なんだかかっこいいですね。

その紹介の仕方は、「読書に対する考え方が変わるよ」でした。

どういう風に読書すべきかが書いてあるのだろうと思って読み進めてました。

第1章は「思索」というタイトルで、思想家とはかくあるべきと主張されます。常に考えろ!と言ってます。特に読書に関しては、「考えたくなければ読書すればよい」といい、いかに読書が思索の邪魔をするのかということも書いてあります。つまり読書は他人の考えを追うに過ぎず、書物から読みとった他人の思想は、他人の食べ残し、他人の脱ぎ捨てた古着であり、思索の代用品に過ぎないと説明します。

そして、自分の思索で獲得した真理であれば、その価値は書中の真理に百倍も勝ると続けます。

第1章はこんな感じなのですが、読み始めてすぐに感じたのが、なんと明瞭簡潔な文章を書く人なのだろうか、ということでした。簡単にいうと分かりやすい。

それもそのはずで、第2章の「著作と文体」では、無駄に文章を長くしてはならない、簡潔に書かなければならないと説明してます。第1章を読んでる僕は言うだけのことがあることを知っているので、改めて感心しました。

さらに、駄文が氾濫するのは良書に出会う確率が減るし、時間を浪費することになる害悪である、とまで言ってます。

思索が少ない未熟者は、未熟者らしく、少ない思想をいたずらに膨らませることなく、自分の考えを明瞭簡潔に書くのがよいと説明します。

このブログで駄文を氾濫させている自分としては、恐縮させられることばかりでした。

また、量は少ないですが、会社でも特許やレポートを書いているものとしても反省させられます。

特許を書くときですが、分量が少ないとなんかまずいような、体裁が整ってないような気がして、文章を長くすることを考えたりしてました。

しかし、いたずらに文章を長くすると、ただ単に言いたいことが薄まっていくだけの効果しかなく、その読みづらくなった文章は特許チームの人の時間を無駄に浪費させることにもつながります。特許公開した後に、これを見る人の時間を奪うことにもなります。これは日本の産業競争力を低下させることにもなります。(そこまで考えなくてもいいかな?)

この本を読んでしまったからには、アイデアや考えが少ないことを隠すために、いたずらに文章を長くすることはやめて、アイデアや考えの少なさは反省しつつ、正直に明瞭簡潔な文章を書かなければと思います。

明瞭簡潔な文章を書いて、いたずらに文章を長くしていた努力の時間を、新たなアイデア創出の時間に回した方が、より生産的です。

明瞭簡潔な文章を書けるようになるという課題もあります。
技術開発に於いて、文章の簡潔さというのはどこからくるのかと考えると、この本で言っているような、哲学的な思想や思索と大差はないと思えます。つまり、哲学と同じように、どれだけ考え抜かれた技術であるかどれだけトドメの検証がなされているかにかかっているのだと思います。

やはり技術的な思索に時間をかけることを心がけねばなりません。だめ押しの検証もきっちりやらないと、その文章に力強さはでません。いわゆるわかりづらい文章になってしまいます。この辺りを考えながら計画を立てないといけないですね。

さて、話は本書に戻って、第2章の「著作と文体」では、文法の大事さも教えてくれます。簡潔な文章を書くには、明快な思索に加え、正しい文法で正確に意味を伝える必要があるということです。
悪い例としては、略語を使うこと、文章を省略することなどが挙げてあります。省略すると文章自体は短くなるのですが、重要なところを略しては逆にわかりづらい文章になるということです。

簡潔な文章を書くためには、十分な思索の上、頭を明瞭・簡潔にしておくことが肝要で、文法をいじって文章を短めても意味がないということです。

句読点の打ち方など、誤りの多い文章はだめなのです。胸が痛い。ちょっと句読点の打ち方はこのブログ書いた後で、見直そう・・・。

最後、第3章の「読書について」です。やっと本題のような気がしますが、実はこの章がもっとも短いです。訳者はすばらしく、なるほど、すべてが有機的につながっています。

読書で重要なことは、すでに大部分が述べられています。「つまり自分の思想というものを所有したくなければ、そのもっとも安全確実な道は暇を見つけしだい、ただちに本を手にすることである。」と説明される通り、読書は思索の妨げになるのです。

しかし、「説得力」「豊かな形容の才」「比較の才」「大胆奔放、辛辣、簡潔、優雅、軽快に表現する才」「機知、対照の妙をつく手腕」「素朴k純真」などの才能を所有していると、読書から得るものもあります。
著者は、上記のような才能(その可能性でもよい)を持っているものが、読書をすると

読書によって、それを呼び覚まし、明白に意識することができるし、そのあらゆる取り扱い方をみることができる。
読書によって、このような才能を所有したいという気持ちばかりでなく、勇気も強めることができる。
あるいはその使用の効果を具体的な例に照らして判断し、その正しい使用法を習得することができる

としています。

著者は生まれながらの才と説明します。そうは思いたくないですが・・・。

また、読む本は、良書を読むべきで、良書の場合は2回読むべきだと言います。どうやら古典を読むべきだと感じました。

とりあえずは、ショウペンハウエルの本を何冊か読んでみたいですね。
※ちなみにショウペンハウエルが、へーゲル大嫌いということは良くわかった。


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2011年02月06日

速習フォーカス・リーディングを読んで

「速習フォーカス・リーディング」

著者:寺田昌嗣



速読術の本です。帯には、次のように書いてあります。

常にキャンセル待ちの
  「伝説の速読レッスン」
      が紙上で受けられる!!


以前に発売されたフォーカス・リーディングも読んだこと
あったのですが、今度2月に著者のセミナーを受ける機会
ができましたので、予習も兼ねてつい最近出た本書を購入
しました。

速読の本も一時期やっきになって、何冊か読んでましたが
誰がどういう主張をしているという所までは、あまり気に
してませんでした。

この本には、速読術の都市伝説というものがコラムとして
設けられています。次のような項目です。

@音にしないのが速読である
A視野を広げれば速く読める
B眼を速く動かせば速く読める
C高速道路の効果で速く読める
D右脳活用でスピードアップ
E速読で学力アップ
F速読が都市伝説だらけになった理由


です。

最初は、項目を見ただけで、私の頭の中の速読法の
イメージが否定された感じがしていたのですが、詳しく読み
進めると、@、A、Bというのは、理想系でそうなれるには
すごい鍛錬が必要ということです。

巷に溢れる速読術は、この高いレベルを最初から掲げるので
普通の人にはハードルが高く、うまくいかないという主張
だと感じました。

更に、他の速読法のトレーニング方法と本書のトレーニング
法も重なる部分が多く、視野を広げるや眼の動きの訓練など
があります。

では、一体どこが異なるのか?
これは、2月にお会いした時に直接質問してみたいと思い
ます。

と簡単に放り投げるのでは面白くないので、私なりに感じた
ところを記しておこうと思います。

フォーカス・リーディングのフォーカスというところが
題名の通り、他の速読術と違うところ
と思います。

ではそのフォーカスとは、P23に記載があります。
・読書から得たい成果を明確にして読む
・ただ速く読むのではなく、速さを自由にコントロールする


本書を通じては、「入力レベル」をコントロールすると
あります。これは、簡単に言うと重要なところはじっくり
重要でないところは、軽く流しながらただ、重要な文や単語
は逃さない程度に読む
、ということです。

この入力レベルのコントロールのために、本を読む目的や
知りたいことを明らかにして読み出し、キーワードや
キーフレーズが現れた時に逃さないように待ち構えておく
ということ
です。

後は、視野は広い方がいいし、文を読む眼の動きも速くする
ように慣れさせた方がいいということ。

上記のような疑問を聞いてもらうのと、超遅い読書スピード
を少しでも速くできるようセミナーに参加したいと思います。

なんか、コツとか聞けたらまた紹介したいと思います。




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2010年10月02日

実践!多読術を読んで

「実践!多読術」

作者:成毛眞





自己啓発本やスキル本を読むのではなく、古典や経済学
戦略論、自然科学などを読んで共用を深めようという
内容です。

最初に目次を読むと、最後の第五章で推薦本を紹介して
いるのでどんな本があるのかなと思ってみてみると
そんなに興味の沸かない本ばかりでした。
ただ、第一章から読み進めると、なぜこういう本を読んだ
方がいいのかなどの説明がなされてて、再度第五章を
見ると読みたいと思うようになりました。

読んでみたいなと思う本を下に挙げます。
第五章のなかでは、それぞれの本に対しての書評があります。

・自爆する若者たち−人口学が警告する驚愕の未来
 グナル・ハイゾーン 猪俣和夫訳(新潮選書)

・731
 青木冨貴子 (新潮社)

・満鉄全史 「国策会社」の全貌
 加藤聖文(講談社選書メチエ)

・ザ・ペニンシュラ・クエスチョン −朝鮮半島第二次核危機
 舟橋洋一(朝日新聞社)

・巨人伝
 津本陽(文芸春秋)

・白洲次郎 −占領を背負った男
 北康利(講談社)

・サルコジ−マーケティングで政治を変えた大統領
 国末憲人(新潮選書)

・経済学−名著と現代
 日本経済新聞社

・失敗の本質−日本軍の組織論的研究
 野中郁次郎(中公文庫)

・マリス博士の奇想天外な人生
 キャリー・マリス 福岡伸一訳(早川書房)

・ご冗談でしょう、ファインマンさん 
 R・P・ファインマン 大貫昌子訳 (岩波書店)

・完全なる証明
 マーシャ・ガッセン 青木薫訳(文芸春秋)

第四章には書評の書き方なども載せてあります。

ビジネス本なんか読むより、伝記や自然科学、戦略論など
を読んだ方がいいよとあります。

僕なりに解釈すると、例えば伝記などは、その人物に入り
込むことができるので、ビジネス本などよりも実感として
見につくことが多いのだと思います。
よくアウトプットが重要といいますが、実際に伝記や小説の
人物に入り込んで読むとそれは疑似体験として経験と
なっていくのではないかと思います。
そうやって得たものは、アウトプットせずに読むビジネス本
よりも多くのものが得られるのだと思います。


まあ、深くは考えず一度上にあるような本を読んでみようと
思います!!





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2010年08月21日

A6ノートで読書を超速化しなさいを読んで

「A6ノートで読書を超速化しなさい」

作者:松宮義仁





久しぶりに速読法の本読みました。

この本はアウトプットを重視した読書術です。
速読術とマインドマップを合体させたような本です。

速読術に関してはあまり、アドバイスありません。
マインドマップの改良版のシンプルマッピングは丁寧に
やり方が書いてあります。

要点は、次の3点だと思います。

@1冊1時間で読む
 スキャン読み20分(全体の内容把握)
 通常読み30分(重要な点を理解重視で折り目を付けて読む)
 拾い読み5分(折り目の付いたところを拾い読み)

 ⇒その後マッピング

Aシンプルマッピング
 マインドマップよりも自由度は低いですが、何を書くかが
 ある程度決まってた方が書き始め易いのではと思いました。
 詳しく説明してありますので、気になる方は本書を読んで
 ください。

B同ジャンル多読
 同じ分野の本を最低3冊読む。それぞれのシンプルマップを
 書いて、最後に統合する。
 同じ事項に関して、3冊の本がどういう意見なのか相違点
 一致点などを比較しながら読むと理解が深まる



スキャン読みは、とにかくページをめくれです。
200ページを20分ですので、1ページ約6秒です。
少し乱暴かと・・・。まあ、3回読むからいいのか?

やはり同ジャンル多読ですね。
最近ジャンルの違う本をバラバラに読んでるので、身につく
効率が悪いような気がしていたので、これは試してみたいと
思っています。
自分の仕事関連か、もしくは最近の趣味で試してみます。
ジャンル検討中です。



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2009年09月29日

ロジカルシンキング・リーディングを読んで

「ロジカルシンキング・リーディング」

作者:大石哲之




読書法の本です。
速読術の本ではなく、読書を以下に効率よくアウトプットへ
つなげるかという本です。

常に課題意識を持って読むことが大事
仕事や自分の興味のあることに関する本を読むのが良いと
思われます。
特に仕事の場合だと解決しなければならない課題があり、
そのための読書ということになります。
そこには、知りたい情報があり、それを集中的に取得する
読書になります。
また、読書で知りえた知識を直ぐにアウトプットとして
発信する必要があるため、見につく速度がはやくなります。

集中的に同じ分野の本を10冊程度読むことになるため、
理解度も格段にあがります。

その場合、入門書みたいな理解できるレベルの本から初めて、
少しずつ高度な内容の本に移行していくとスムーズに理解でき
効率的です。

そのほかは、
・原理原則の本を読む
・アウトプットを意識しながら読み進める。読書の前に
 アウトプットの大枠を決めておく。
などが、重要かなと思いました。

読書法の本もかなりの冊数読みましたので、どこかで聞いた内容
というのが多くなってきました。
しばらくは、読書法の本はお休みしようと思います。


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2009年08月18日

フォーカス・リーディングを読んで

「フォーカス・リーディング」

作者:寺田昌嗣




久々に速読術の本です。
どのように読書に取り組むべきか?
読書に対する投資対効果を以下に高めるか?
ということを詳しく説明されています。
加えて、速読術の本ですので、視野を広げる等のトレーニングも
みっちりあります。

この本の冒頭には、読書の投資対効果の計算式が載っています。

投資対効果=(著者の力×経験値×ビジネス力)/(読書コスト)

経験値とビジネス力はこれまで培ってきたあなた自身のものです。
経験値、ビジネス力が小さな私は、投資対効果が小さいということです。
確かにそうかもしれないですが、なんか悲しい式です。
まあ、地道に経験値、ビジネス力を上げるしかないですね。

で、ここで著者が言われているのは、読書のコスト、ここでは本代
ではなく、本を読むのにかかる時間です。時間を短くして、投資対効果を
高めましょうということです。
1冊/10分だそうです。
厳しいかも・・・。

それはさておき、私がこの本で一番重要だと感じたのは、TPOを考えて
読むということです。
他の読書法の本にも出てきますが、重要だと思っています。

TPOとは、Time Purpose Occasionです。
T・・タイムプレッシャーを与えながら時間を区切って読む。
P・・読む目的を良く考えてから読む。
O・・今がどういう状況か。人生における読書の価値はなにか?

Tの時間はまさに効果ありだと思います。読書に限らず全てのワークにはタイムプレッシャーを与えるべきです。時間を意識せずに効率の改善はないと思っています。

PとOは似ているような気がしますが、これは無駄な読書をしないためにも重要なことだと思います。
目的が不明確ならば、読まないほうがいいのです。
仕事で必要な時に読む本、ネットで検索した情報は、頭に入りやすいですよね。
それと同じように、必要な本、すなわち自分が今欲している知識が書かれてある本を読むべきだと思います。
それ以外は、今読まなくてもいいか、あるいは、その知識を欲しくなった時に読めばいいのです。その方がよっぽど効果があるし、今の時間を大切にしていると思います。

本を選ぶ時に、目的だけは考えるようにしたいものです。




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2009年07月15日

あなたもいままでの10倍速く本が読めるを読んで

「あなたもいままでの10倍速く本が読める」

作者:ポール・R・シーリィ




本日は、フォトリーディングの大人向けの本です。
しかし、基本的な事項は、子供向けの本「考える力がつくフォトリーディング」で事足りていると思います。

本書の方が、読み方などの用語がカタカナで書かれているため、やや分かり難いです。
アクティベーション、ディッピング、スーパーリーディングなどなど、カタカナを読んだだけでは、ピンときません。
しかし、本書のいいところは、フォトリーディングを使用した具体例や応用例がたくさんあるため、より深く理解できる点にあると思います。

従って、「考える力がつくフォトリーディング」を読んだ後に「あなたも今までの10倍速く本が読める」を読むのが良いのではないかと思います。

★フォトリーディングの各ステップ
ステップ1・・・準備
・読書の目的を明確化する
・理想的な学習状態であるリラックス状態に入る

ステップ2・・・プレビュー
・文書全体を調査、キーワードを抜き出す
・この本を読むかどうかを決める

ステップ3・・・フォトリーディング
・その文書を読む目的をはっきりと宣言
・みかん集中法
・心の中でリラックス・リラックスと唱えながらページをめくる
・文書全体をざっと見直し、質問事項を用意する

※ステップ3とステップ4の間は、数分後〜理想的には24H開ける


ステップ4・・・アクティベーション
・フォトリーディングした内容について自分に質問を投げかける
・興味を引かれる場所を部分読みや拾い読み
・文書の主要コンセプトを、図に表してマインドマップをつくる

ステップ5・・・高速リーディング
・文書を最初から最後まで、中断せずにいっきに読んでいく

★シントピックリーディング
ある分野に対して、詳しくなる方法
ある分野の関連本を3〜10冊フォトリーディングし、まとめる方法
なかなか、興味を引かれるないようでした。

概要を説明すると、分野を決めて、読む本をリストアップ、全部をフォトリーディングし、マインドマップにまとめる、マインドマップを要約、各本の共通点と相違点を発見する、相違点が論点であり、自分自身の見解を導き出す。最後に、得られた知識を活用する。


シントピックリーディングの項目は、興味を持って読みました。そのほかのところは、昨日読んだ「考える力がつくフォトリーディング」の内容とほぼ同じなので、復習の感じで読んでいました。

フォトリーディング、どれくらい効果があるのか試してみたいです。

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posted by air_water at 00:09 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月13日

考える力がつくフォトリーディングを読んで

「考える力がつくフォトリーディング」

作者:山口佐貴子 照井留美子




フォトリーディングの本です。
図書館で予約して借りたのですが、借りて気づきましたが、「For Kids」と右上の方に書いてありました。
そう、子供向けです・・・。
せっかく借りたので、読むことにしました。

フォトリーディングの内容自体は、大人向けも子供向けも変わらないようなので、今は読書苦手だけど、読めるようになりたいと思って

らっしゃる方がいれば、この本から入ると良いかもしれないです。
すごく読みやすいです。

小学生向けなので、資格試験に合格できるや書類を読むスピードが上がるとは書いてありません。
宿題が速く終わります。テスト勉強も短時間で終わります。などの言葉が書かれています。
それはともかく、フォトリーディングの説明に入っていきます。

フォトリーディング5つのステップ

@準備
・本を読む目的を決める。
・「みかん集中法」でリラックスする。

A予習
・本にさっと目を通す。(目次、プロフィール)
・その本を読むかどうかを決める。

Bフォトリーディング
・「フォトフォーカス」という目の使い方で本を見ます。
 (本の内容を潜在意識の中に送り込みます。)

C質問づくり
・気になる言葉を抜き出す。
・その本の著者に聞いてみたい質問を2〜3個作ります。
・5分〜一晩休みをとります。

Dアクティブリーディング
・「単語読み」「部分読み」「高速読み」のいずれかで、質問の答えとなるところを短時間で読みます。

「みかん集中法」
・手の上にみかんがのっているのをイメージします
 (色・形・味・香りなどをイメージしてみる)
・そのみかんを後頭部斜め上、15〜30センチの間に置いてみる
・そのみかんに意識を集中
これだけです。

「フォトフォーカス」
・腕を伸ばし人差し指を立て、その詰めに焦点をあわせる
・その間に本を持ってきます。
 (文字がぼやけて見えたり、二重になってみえる)
2ビートですばやくページをめくっていく


これが、フォトリーディングです。
これに加えて、フォトリーディングと共にマインドマップを使用するともっと効果的です。

その本のキーワード、学んだことでマインドマップを作成します。
これによって記憶の定着化がはかれる。

以上、次は、大人向けのフォトリーディングの本を読んでみます。


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posted by air_water at 23:00 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月10日

ビジネスマンのための読書力養成講座を読んで

「ビジネスマンのための読書力養成講座」
作者:小宮一慶




読書を通じて頭を良くしようという本です。
ここでいう頭とは、論理的思考力のことです。論理的思考力の磨き方が書かれた本であります。

本書では、読書法を5タイプに分けています。
1.速読・・・・・・求める情報を探すために、要点を素早く把握するための読み方
2.通読レベル1・・最初から最後まで普通に読む読み方
3.通読レベル2・・最初から最後まで、論点を整理し、考えながら読んでいく読み方
4.熟読・・・・・・注や参考文献を参照しながらきっちり理解するために読む読み方
5.重読・・・・・・生き方などに関する座右の書として、何度も繰り返し読む読み方

ここで、論理的思考力を養うには、3,4の読み方を推奨されています。

読み始めは、速読を否定されていましたので、速読を学ぼうとしている私としては反感を抱きながら読んでいました。
但し、著者が書かれている速読は、斜め読みのことで、私が目指している全ての文章を読むのが早いという速読とは別物であることが分かりました。

また、読み進めるうちに、著者の読書に対する考え方に共感も覚え、実践してみたくなりました。

特に、少し難しい本(その筋の第一人者が書いた論理的文章)を論理を追いながらきっちりと読みかつ、注や参考文献も読み、本当に分かったを手に入れる読み方というのは、ぜひ実践すべきだと思いました。

全体的な構成は、本の読み方について触れた後に、経済、会計、経営、等の名著を紹介されています。著者がたくさん読まれた本の中から、論理的思考力養うのにふさわしい本を紹介されています。

経済、会計、経営等に興味のある方は、この本を読んで、巻末にある必読書60を読まれるのをお勧めしたい。


★論理的思考力レベルの高い著者が論理的に書いた文章を、一つ一つ論理を追いながら読んでいくと論理的思考力が向上する。また、その本は、自分の論理思考レベルよりも高いものを選ぶのが良い。

これからの読書において、すごく大切なことを学びました。




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2009年06月26日

マインドマップ読書術を読んで

「マインドマップ読書術」

作者:トニーブザン




4倍以上速く本が読める!理解し、記憶し、活用できる。
読書法の本です。速読術でもあります。マインドマップを使用して読書の質を高めようという本です。

内的音声化は、読書スピードを上げる上での障害ではない。音読するスピードには限界があるかもしれないが、声に出さなければ脳は、毎分5000文字を内的音声化することができる。内的音声化の癖があるなら、そのスピードを上げればよい。
自分の内なる声を操って、記憶しておきたい重要な部分は、内的音声化のボリュームを上げて、情報が目立つようにする。これは、記憶を高めるのに有効指をガイドに読書するのは、視線をコントロールするのに最適

読書速度を速くする4つのポイント
@文字から目を離さず読み続ける。
A「後戻り」や「戻り読み」をしない。
B静止する時間を短くする。
C一度の多くの文字を読む。


読み直しをしても、理解度にさほど影響がないことを覚えておく。「後戻り」せずに、分からないままでも読み流した方が良い。

集中して本を読む。集中力は誰もが持っている。集中が続かないのは、別のことに関心が向き、そちらに集中してしまうからです。読書に集中できる環境作り、集中できる時間帯を選ぶなどするとよい。後は、読もうとしている本に興味をもつこと。

マインドマップを活用した本の読み方

〇読書する前の準備
・全体にざっと目を通す。
・読書の時間と量を決める。
・既存知識のマインドマップを描く
・質問をつくり、目標を定義する

〇実際に本を読んでいく。
・概略を読む
・要点を読む
・詳細を読む
・仕上げ読みをする

■感想
マインドマップの本を買おうと書店に行ったら、マインドマップ読書術なる本があった。他にもマインドマップの本はあったが、読書好きな私にとっては、マインドマップ読書術がどういう本なのか気になって買ってしまった・・・。中身は読書スキルについて書かれていた。当初の目的のマインドマップにはあまり触れられてなかった。しかし、この読書法を用いれば、これまで自分の課題であった、読書がビジネスに実生活に活かされていないが、改善されそうだ。マインドマップを作りながら、読むためよりよくその本を理解することができる。よく理解でき、記憶に留まっているため、いろんな課題にぶつかった時に、記憶の引き出しを開け、本で得た知識を活用できそうです。
 他の速読術と違うところは、内的音声化やなぞり読みを肯定しているところ、他の速読術では内的音声化をなくすことを推奨している。この本では確かに、ものすごいスピードで読むには、妨げになるが、一分間に5000文字までなら、内的音声化をしていても、達成できるとしている。次は、マインドマップ自体の本も購入する予定である。まずは、マインドマップのことを知って、この本の読書法を実践する。

ネットで探していたら、フリーソフトでマインドマップを作るソフト発見。
早速ダウンロードして、使ってみました。見栄えは賛否両論ありそうですが、操作は分かりやすくて、使いやすいです。
一度お試しれ、
マインドマップのフリーソフト紹介


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posted by air_water at 02:45 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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