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2011年07月03日

仕事に追われる毎日を変えようを読んで

仕事に追われる毎日を変えよう

著者:豊田圭一




仕事効率化の本です。

効率化のやり方を二つの側面から解説しています。

その二つがこれです。
@自分自身の仕事のやり方を改善(2〜4章)
A周囲の人たちとの連携を改善(5,6章)


それぞれ、気に入ったところを紹介します。
@自分自身の仕事のやり方を改善

・あらゆる仕事にデッドラインを作る。
仕事効率化のためには、時間制約を意識することが重要だと
述べられています。
「この仕事、後2時間で終わらせて」など、上司から期限付き
で言われた仕事というのは最初から期限があるのでいいので
すが、自分でこれをやろうと思った仕事は、時間制限を設けない
とだらだらと先延ばしになっていきます。

自発的にやる仕事でも、やや厳しめの時間制限を設けて、
効率的にやるべきだと思いました。

・クリエイト系の仕事は、できるだけまとまった時間で取り組む
クリエイト系の仕事は、集中力が必要、まとまった時間で考えた
方がよい。また頭がクリアな午前中がいいとのこと
僕もたまに、アイデアを考えようというときは、1人で誰も居な
い部屋に、付箋を持っていって考える
ことがあります。
結構集中できるので、これいけるかもというアイデアが1、2個
出てきてくれます。来週も1度やってみよ!

・一つの仕事に集中する
複数の作業を同時進行しない。
装置を動かして勝手に測定してくれている時に、何か違う仕事を
するというのはいいと思うが、特許書きながら、伝票処理して、
プレゼン資料を作るなんてやり方はやめたほうがいい。
考えが飛ぶともう一回考え直さないといけないから効率が悪い。

・引き継いだ仕事は改革しよう
これはあまりやったことなかった。誰かから仕事を引き継ぐ時は
やり方を教えてもらってその通りにやるというのが普通だが、
一旦自分でもっとラクにできる方法はないかと考える
ことで、
効率的にできる可能性がある。


A周囲の人たちとの連携を改善(5,6章)
・仕事のゴールを明確に、みんながそのゴールを目指す
普通に大前提だけど、みんなが本当に目標やゴールを理解している
かは見直したほうがいい。自分の役割だけに固執して他のことを
理解してないということは往々にしてある

目標や目的、ゴールの共有化には十分すぎるくらい時間を割こう。

・言い訳をしない
ミスをしたら、素直に素早く謝りましょう。
素直に謝って、素早く解決策を練りましょう。ミスなんて誰にでも
ある。どれだけリカバリーを早くできるかが勝負です。

・考え方を教える
人に何かを教える時には、やり方よりも考え方を教えましょう
やり方しか教えないと自分で考えて、判断して仕事をする人は
作れません。自分の仕事を本当にラクにしようと思うなら、
少し時間はかかっても、考え方も教えないといけません。
中長期的にラクなのは、確実に考え方も教える方です。



最近、残業せずに早く帰りましょうという取り組みがある。
それには、固定費削減や過重労働対策という意味があるのだろうが
その早く帰れという取り組みには、その大局にある仕事効率化の
手法を教えるというところが抜けていると思う。

仕事の重要性を考えて、不必要な仕事は取り組まないというやり方
もあるが、最近ぼくは、本書の自分の仕事を効率化する方法という
のもスゴイ力があると感じている

例えば、仕事に時間制限をつけて自分にプレッシャーを与えながら
仕事するなどは、ほんとに効果がある。
これを皆が意識してやるとスゴイ効果が期待できそうだ思っている。

仕事効率化の施策を考えるにあたっては、エクセルのマクロを組んで
作業を自動化するなどの個別取り組みとなるようなものを考えるの
ではなく、
時間制限を設ける、クリエイティブな仕事はじっくり時間をとって
仕事は一つ一つ片付けるといった時間の使い方考える機会を設ける
のがいいのではないかと思っている



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posted by air_water at 09:38 | 京都 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | ワーク・ライフ・バランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月12日

小室淑恵さんの講演を聞いて

私がワーク・ライフ・バランスに興味を持つきっかけを
くれた小室先生の講演をやっと聞く事ができました。

すごく早口だけど聞き取り難い事もなく、論理の飛躍もなく
具体事例が分かり易く、スッと頭に入ってくる講演でした。


講演の内容は、

「これからの時代に求められる働き方
        〜秘訣はワーク・ライフ・バランス〜」


という題目で、ワーク・ライフ・バランスを取り組む意義を
国家戦略的、経営戦略的、個人戦略的といったそれぞれの
観点から話され、皆にとって重要なんだよと説明されました。


国家戦略的には、働き手減少、出生率低下という年金問題
から女性が働くということの意味と女性が働きやすい環境を
作るというお話を聞きました。

経営戦略的には、仕事人間を父に持ち、仕事に対してあまり
いいイメージを抱いていない世代の人材獲得やこれから増える
介護問題に対する解決策だという話をお聞きしました。

個人戦略的には、必要とされる人材になるには仕事ばっかり
していたのではダメだよ。定時で帰って自己研鑽に励みましょう
というお話を聞きました。


大雨の影響で新幹線が遅れていたみたいで、開始は15分遅れで
時間もおしていて、盛りだくさんの内容だったので質疑の時間
が少なかったのが残念でした。

たくさん聞きたい事はあったのですが、1つだけ質問しました。

【質問】
職場生産性UPの話で、まずは定時で帰りましょうとあったが、
なかなか反発もあるし、根付かない。意識改革が必要だと
思うが、どうやったらワークライフバランスをやろうという
やる気を起こさせることができるのでしょうか?

【回答】

※すっごく丁寧に回答してもらいましたが、要旨だけ

介護問題などこれからワークライフバランスな働き方が必要と
なってくるけど、さしあたって現在関係のない人にも気付き
を与えれるようなグループワークをするといい
ということ。

団塊の世代がやめた2007年問題のもう一つの側面、その
10年後には介護問題が発生するのです。その時は、誰が
介護するんですか?介護するのは、あなたですよ。その時は
介護休暇や時短勤務しないといけないですよ。その中でも
成果が出せるような働き方をしないといけないですよ。

ということを皆で考えていくようなグループワークです。

ポイントは、だからこうしないとダメなんだよ!という
押し付け的な講義ではなくて、こういう問題があるんだよ
みんなどう思うという一緒に考えるというスタンス
を講義に
することです。


人をやる気にさせる術を心得ておられます。
やっぱ、会社の人全員に、小室さんの話聞いてもらいたいよ。



他にも質問したいことが数点あったんだけど・・
その1つが人事評価システムについて

「期間当たり生産性」と「時間当たり生産性」の話です。
日本では「期間当たり生産性」で欧米では「時間当たり生産性」
で人事評価がなされているとの話がありました。
残業たくさんした人が評価される制度ではなく、短い時間で
どれだけ成果をあげたかを評価しないと労働生産性は高まらない

って話です。

でも「時間あたり生産性」って具体的にはどんな評価してるの
かなって疑問。

以前に、この話は本で読んでたので、一度考えた事あった。
内の会社では、年間の目標を決めて年度が終わると1年の成果
をまとめて点数付けする。あなたは80点とか点数が決まる
わけです。
そこでその点数を残業も含めた総労働時間で割って点数を
再計算してはどうかと思ったわけです。
単純ですが・・。
それを人事と話をしたのですが、「なるほど」とは言って貰った
けど、それから進展することはなくて忘れてました。

具体的に実行しようとするに当たっては具体策が必要になる
わけですが、欧米ってどんなやり方で「時間あたり生産性」
評価してるんでしょうか?


確かに、残業代は月毎に残業代として支払ってるし、しかも割増で
年間の成果で評価する分には、その分差し引くのが普通のような
気がします。



ともあれ、すっごい短時間でたくさんのことを考えさせられた
楽しい時間でした。

最近の小室さんの本です。


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posted by air_water at 12:53 | 京都 🌁 | Comment(4) | TrackBack(0) | ワーク・ライフ・バランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月17日

ラクに勝ち続ける働き方を読んで

ラクに勝ち続ける働き方

著者:小室淑恵




またまた、ワークライフバランスの本です。

帯には、残業が少ない人ほど、仕事で結果を出せるのは
なぜか?と書かれています。
自分の会社を見てみると、残業が少ない人のほうが成果
を出しているかどうかは良く分からないです。
ただ、成果を出している人は、視野が広く、いろんな
ことに興味を持ってやっているような気がします。

さて、表題の『ラクに勝ち続ける働き方』とは、時間や
気力、体力を効果的に使い、結果を出し続け、自分の夢
や目標を本気で追求していく働き方
、だそうです。

この本を読んで、効率よく働く鍵は共有にあるのでは
ないかと思わされました。

■時間管理マトリクスの共有化
面白かったのは、緊急度と重要度で分かるマトリックス
の共有化です。自分の仕事を緊急度と重要度で分けて、
緊急じゃないけど重要なところに取り組みましょうと
言うのがある。
それをここでは各人が今抱えてる仕事をマトリックス化
しみんなで共有しよう
というもの。
個人で緊急度と重要度を決めるのではなく、皆で決めれば
より、重要度や緊急度の精度が高まり無駄を省ける

いうことです。
1人で考え、仕事の優先順位を決めると間違うことがある
入社当初は特にそうでした。このツールは使える。


■朝メール、夜メール
これは、ひと言でいうとToDoリストの共有化です。
ToDoリストつけて、時間を意識し効率的にやっている
という人は多いでしょう。それを更に、メールでチーム内
に発信することで共有化も図ろうということです。
突発的な病欠とかでもフォローしあえて、しかもやること
といえば、ToDoリストをメールで送るだけです。
これもかなり使えるツールだと思います。
本書の朝メール、夜メールはかなりブラッシュアップ
されてますので、一度まねてみるのがいいかと思いました。

こんな感じで、共有化が重要だと思います。同じ仕事を
少ない頭数でこなしていかないといけない今日においては
仕事効率化のしかけが必要です。
その意味では、共有化というのが一つのキーワードになる
のではないかと感じました。

それから、心に残ったのは

■驚かせプレゼンはやめましょう。
なかなか、いい項目名です。これは昔、部署のトップに
こっぴどく怒られたことがあります。なかなかテーマが
上手くいってない時に、起死回生の手段を見つけました。
これならいけるだろうと思ってプレゼンに臨んだのですが、
結果は惨憺たるもの・・・、かなりの驚かせプレゼンに
なってました。1日凹んだ記憶があります。

そっ、そんなに怒らなくても・・・(泣)。

部署のトップの人にしてみれば、いきなり聞かされた
ということもあるし、いきなりなので、ちゃんと他の部署
との連携はできてるのかとかいろんな心配事が頭に浮か
ばれたのでしょう・・・。
この驚かせプレゼンは絶対だめです。
でもその策は、その後採用されました。採用されたけど
驚かせプレゼンの時は、怒られるものなのです。
普段から、上司と綿密に会話しておくことが重要ですね。


■身近なところから広げる『波紋人脈術』
上手い人脈の広げ方です。小室さんは単に人脈を広げる
ためにどこかに顔を出すということはないらしいです。
自分の身近な人の役に立つことが人脈を広げる鍵だそう
です。
つまり、近くにいる人との縁を大切にすることから本当の
人脈が広がり、そこから収集のネットワークもできていく

ということです。
いろんな本、上司からもよく聞きますが、がんばってたら
必ず誰かが見ています

人脈を広げようと頑張るのではなく、自分の仕事を一所懸命
にやる、人の役に立つということを地道に続けるのが
いいんだろうと思いました。





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posted by air_water at 11:53 | 京都 ☁ | Comment(5) | TrackBack(0) | ワーク・ライフ・バランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月14日

人生と仕事の段取り術を読んで

人生と仕事の段取り術

著者:小室淑恵




久しぶりにワークライフバランス(WLB)の本です。
僕は、WLBの考え方に共感し、社内でもWLBを推進して
います。

まずは、自ら実践と思っているし、勉強会を開いたことも
あります。

このワークライフバランスという言葉を最初に聞いたのは、
何かの雑誌だったと思います。最初に読んだWLBの本は
小室さんの本でした。

労働生産性を上げて、余暇の時間を作り、余暇の時間で
勉強会なんかに参加して人間力を高め、その高めた人間力
を仕事に生かし労働生産性を上げるという好循環にもって
いく。すばらしい考え方だと思います。


今度6月に小室さんの講演を聴く機会ができたので、絶対
質問してやろうと小室さんの書籍を2冊買いました。

その1冊がこれです。

小室さんの本は何冊か読んだ事があるのですが、小室さんの
主張はぶれません。一貫しています。

今の時代にワークライフバランスが必要な理由から入り、
ワークライフバランスという考え方を身に付けた時の利点、
明日からでもすぐ使える仕事効率を上げるツール、ツール
というか手法でしょうか・・を紹介するという流れです。

ワークライフバランスって何それ!?という人は一度
読んでみてほしいです。

さて少し話は変わって、前に実施した勉強会について
お話します。

【以前実施したWLBの勉強会の話】

WLBの勉強会を2回開催したのですが、1回目は、まずは
残業せずに早く帰ることから始めようということを主張して
ました。日本人は働きすぎだ、まずは早く帰ることから始めて
余暇活動を充実させ、勉強して人間力を向上させ・・と上記の
好循環に入っていくのがいいと思っていました。

ただし、定時日を増やす活動をしても帰らず残業している人
もいます。
もちろん仕事が好きで生きがいを感じるという人も
いますのでそれはそれでいいと思っています。

ただ、何かをやりたいという目的なしには、定時で帰ると
いう施策もあまり意味をなさないのではないか
と思ってました。

そこで、1年後の2回目の勉強会では、こんなことをしたい、
あんなことをしたいという目的を見つけることから始める
という目的で、参加したメンバーの余暇活動の紹介をし合う
というのを実施
しました。

最初に自分が実践している活動を1時間くらいしゃべって
その後にグループワークをしてもらいました。
最初に一人ずつ、余暇の時間に行っている活動を書き出して
もらって、それをする事でどういうことが良くなるかなどを
考えてもらいました。

その後で、グループ内で、それぞれの活動を紹介しあって
もらいました。自治会の活動をしている人、自警団の活動
をしている人、語学学習をしている人、そんな活動はあんまり
やってないという人、いろんな人がいましたが、結構みんな
異なる活動をしていて新しい気付きがあったという感想を
もらいました。
まずまずの成果が得られたのではと思って
います。

ただ、勉強会とかはいいのですが、実際の施策となると
やっぱり、定時日を増やすとか一斉休日を作るとかの早く
帰りましょうなどになってしまいます。

このワークライフバランスの好循環のスパイラルに入って
いくにはいったいどこから始めるのが良いのでしょうか?
まずは早く帰ることからでしょうか?やりたいことを見つける
ことからでしょうか?スキルを身に付け労働生産性を上げる
ことからでしょうか?まだこの答えは分かってません。

今度の小室さんの講演の際にはこのあたりの事について
質問してみたいと思っています。


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posted by air_water at 17:31 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ワーク・ライフ・バランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月15日

働き方革命を読んで

「働き方革命」

作者:駒崎弘樹





仕事人間であった著者がどう働き方を変えたか
そしてどう良くなったのかが描かれた本です。

著者の実体験からの学びや気づきがあり、働き方の
変え方が疑似体験のように伝わってきます。

働き方を変えた著者は、人生そのものを仕事、
プロジェクトとして捉えています。働き方を変える
ことは、人生を豊かにすることです。

この内容は、本書を読んでもらった方が伝わる
でしょう。読み物としてもグッドです。

本書の中で感心したのは、2つ

@自己イメージが私たちの行動を規定する
 人は潜在意識に基づいて行動するということです。
 自分に対して、物覚えが悪いとかいうマイナスの
 イメージを持つと、そのように行動してしまう。
 成功のイメージを思い描いて、できれば言語化
 しましょう。きっと潜在意識が成功に導いて
 くれます。


A自分のやるべきことを把握し、それに沿って
 仕事を組み立てるということから逃げてた。
 めんどくさいことはしないで、何も考えずに
 手元の仕事に集中したほうが楽だし、進んでいる
 気がする。
 それに甘えていただけではないか?

 ⇒耳が痛いです。

最後の方に、働き方革命のキーワードが載っています。
気に入ったものをいくつか挙げます。

・「私の市場価値は?」ではなく、「私が社会に与え
  られる価値は?」
・「キャリアアップ」ではなく、「ビジョンの追及」

働き方革命は、政府がやるのではなく、私たち一人
一人がやる、変わらなければならない。そうでないと
あまり意味の無い活動になると思います。
まずは、自分が変われるように努力しなければ!

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posted by air_water at 00:30 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ワーク・ライフ・バランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月16日

ワークライフバランスの講演を聴いて2

前回は、アメリカのワークライフバランスが企業主導で
取り組まれるようになった流れを簡単に説明しました。

今回は、日本の環境の変化と変わらなければならない日本人
という話をします。

日本の少子高齢化って、世界に比較してどれくらい?

主要100ヶ国のデータです。
総人口に占める15歳以下の割合は13.4%です。これは
なんと、第100位です・・・。
日本は、100ヶ国中最も15歳以下の割合が少ないらしいです。

では、高齢者は
総人口に占める65歳以上の割合は22.4%です。これは
なんと、第1位です・・・。
日本は、100ヶ国中最も65歳以上の割合が多いらしいです。

大変な事態です。年金危ないですね。パクさん曰く、
40歳より若い人は、年金受給開始時期は70歳だそうです。
70歳まで能力が発揮できる持続可能な働き方が不可欠ということ

人口減少は、縮小経済とも言われています。単純に考えても
人口が減ったら消費者も減る。経済は、右肩下がり、そんな中で
どう生き残っていくのか?売り上げはマイナスでも、利益率を
維持改善していく。付加価値を高められる社員が求められます。
※求め続けられる人材になるための自己投資が不可欠です。

これからの給料の高い国の仕事は高度化します。付加価値の高い
仕事しか残っていないのです。単純労働は、単価の安い国々に
移ってます。

明日の生産を時間をかけてなんとか終わらせた。ではダメなのです。
付加価値をあげるにはどうすればいいかを考え、仕事を効率化する
にはどうしたらいいかを考え、賢く働かなければならないのです。
残業、残業で働いても、そのうち捨てられるのが落ちです。

企業も同じです。従業員に日々の仕事を完結させることだけを
やらせていたのでは、そのうち衰退します。
一日の内に20%は強制的に明日の仕事を考える時間にするなど
の強いトップマネジメントを発揮しなくてはならないと考えます。


それでも日々の生産は大事です。従業員の高位平準化のための
勉強会を開くってのもいいかと思います。
例えば日程管理などでも、日程どおりにできる人、できない人が
います。業務も違うでしょうが、日程どおりにできる人や前倒し
でできている人は、やり方がうまいのではないでしょうか。
そういう人に、日程管理の勘所というかポイントなどを説明する
勉強会などを開けば、従業員全体の底上げができるのではないで
しょうか?

まずは、日々の仕事と同じことをやりつつも残業がない。
あるいは、明日の仕事を考える余裕時間が出てくるという好循環
にしなければならないと思います。

と、誰向けのメッセージかわかりませんが、パクさんの講演を
聴いてて感じました。


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posted by air_water at 23:00 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ワーク・ライフ・バランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月14日

ワークライフバランスの講演を聴いて

ワークライフバランスの講演を聴きました。
講師は、パク・ジョアン・スックチャさんです。

日本生まれの韓国籍で、アメリカの大学を卒業し、MBAも
アメリカで取得し、日本、香港、シンガポール、中国で仕事を
されてたみたいです。
2000年から、ワークライフコンサルタントとして活躍され
てます。

ワークライフバランスという言葉は、人々の理解が多様です。
・女性のための仕事と家庭の両立支援
・プライベートや余暇を充実させる
・定時退社、ノー残業、時短 などなど

パクさんのワークライフバランスの定義は
「従業員が働きながら、仕事以外の責任や要望を果たせる
 環境づくり」だそうです。

ワークライフバランスの取り組まれ方も色々あります。
欧州のように政府主導で、あるいはアメリカのように企業主導で
、日本では、少子化対策として政府主導で取り組まれています。

ワークライフバランスというと仕事をせずに、余暇を楽しく
過ごしましょうというイメージがありますが、どうしてアメリカ
は、企業主導なのでしょう?わざわざ会社のトップが働かずに
遊べ!!といっている?

わけではありません

そこには理由があります。

1990年代以降、時代の変化は急速になってきました。
交通網の発達やIT革命のため便利にはなったものの、
情報、人、物、金の動きは急速になり、ビジネス、雇用環境も
大きく変わってきました。チャンスも増加したが明日どうなるの
分からない。仕事で求められる知識やスキルも高度化する。

アメリカの中でも暗黙にあった終身雇用も崩れていきました。
優秀ではない人が解雇の対象になるとともに、優秀な人材も
流動的に流れていきました。
企業としては、優秀な人材は手放したくないため、優秀な人材を
確保できる、獲得できる仕組みづくりが必要になってきました。


従業員のニーズを満たす制度を取り入れ、働きやすい会社にする
ことで、人材確保を狙ったのです。その制度が、フレックスタイム
であったり、育児休暇制度であったわけです。

企業と従業員がWin−Winの関係を築くことが重要になって
来たわけです。

なんか、長くなってきたので2回に分けたいと思います。

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posted by air_water at 09:24 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ワーク・ライフ・バランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月17日

早く家に帰るための「仕事のルール」を読んで

早く家に帰るための仕事のルール

作者:松本幸夫





◎仕事で成果を出すために不可欠な3要素
1.仕事上のスキル
2.時間活用のスキル
3.ヤル気・集中力

この本のテーマではありませんが、自分の仕事の分野では
プロとしての十分なスキルを見につけるのは重要ですね。

◎仕事を楽しくするための秘訣
1.仕事の知識を増やす
2.興味を持つ
3.楽しいフリをする

3の楽しいフリをするっていうのはいいですね。
楽しいフリをして知識を増やしていくと、知識が増える
ことが楽しくなったり、課題を解決することができて
本当に楽しくなったりするものですよね。


◎キーワードは、締め切りと前倒し

前半主義になること
締め切りまで一日なら、午前中で
      一週間なら、水曜日
      一ヶ月なら、15日
という具合に、自分で締め切りを設定する

◎断り上手になる3つのステップ
仕事を断ることも重要です。

1.手伝いたい意思のあることをはっきりと伝える
2.代替案を最低2つは出す
3.あえて理由には触れない

特に2の相手に選択させるために代替案を2つ出すという
のには感心しました。

常日頃から、自分の時間管理がしっかりしていないと
なかなかきっぱりと断ることってできないものですよね
しっかりとした日程管理を心がけないといけないですね。

◎本当の効率化とは

1.仕事量そのものを大幅に減らす
2.仕事の作業スピードそのものを上げる
3.仕事の進め方そのものを考える

1と2も重要ですが、本質改善には、3です。
スケジュールを立てる、段取りをつける、全体を展望する
ことで、大幅に時間が短縮できる可能性があります。


◎絶対に残業しないと決めることが重要

夢を持って、残業をしない時にやることを決めて、
残業しないと強く誓うことが重要です。

最近は、残業規制などで、会社から働くな、残業するな
といわれている会社が多くなっているかもしれません。
しかし、仕事の成果はしっかり出さないといけなく
板ばさみ状態だと思っている人も多いと思います。
これを機に、仕事のやり方を見直し、本当に最短で成果を
生むにはどうしたらいいかと真剣に考え、残業ゼロを
習慣化できるようにしたいものです。





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posted by air_water at 23:08 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ワーク・ライフ・バランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月12日

6時に帰るチーム術を読んで

「6時に帰るチーム術」

作者:小室淑恵




ワークライフバランスの本です。
この著者の本は、数冊読みました。このブログでも1冊紹介しています。「結果を出して定時に帰る仕事術
著者が綺麗なので本を読むのにも熱が入ります。

著者も本の中で唱えているとおり、ワークライフバランスというと仕事ばっかりせずに、私生活を楽しみましょうという意味に取られがちです。これは、正しくありません。
私が単純に理解しているワークライフバランスとは、「労働生産性をあげて定時に帰り、空いた時間は家族との時間や自己啓発の時間に当て、アイデア発想の種を育て、それを仕事に活かして相乗効果を生み、ワークとライフ両方を充実させましょう」というものです。
おそらく、あまり外れてはないと思ってます。
著者は、ワークライフハーモニーといった女性らしい、たおやかな表現で説明されたりもしています。

現在の日本の残業過多の現状を考えると「労働生産性をあげて定時に帰る」ということが、このワークライフバランスの出発点になると考えられます。

本書は、マネジャー向けに書かれた本で、労働生産性を向上させるチーム術を25のツールとして紹介されています。
私はマネジャーではありませんが、労働生産性をあげ定時に帰って自己研鑽に励みたい一人として、興味を持って読みました。

労働生産性をあげるための方法として心に残ったのは、情報の共有化です。

「朝メール」「夜メール」は直ぐにでも実施したい強力なツールだと思いました。
朝メール:各メンバーが、その日の予定をメールで発信(15分単位くらいで)
夜メール:実際の業務報告(予測との際や、良かった点、反省点なども記入)


これだけでもチーム内の情報共有化はすごく充実すると思います。
実際に、私の今のチームを考えると驚くほどの改善になりそうなイメージが沸きます。

それから、引継ぎマニュアルにも興味を惹かれました。
作業手順のマニュアルを作成するのは、引継ぎのためだけでなく、たまにしか行わない業務のミス防止や効率化に役立つと思います。

後は、効果的なほめ方についてです。
1.人を介してほめる
2.プロセスをほめる
3.人を助けたことをほめる
4.みんなの前でほめる
5.存在そのものに感謝する

これらの技術は、マスターして絶対に損はないと思います。
デールカーネギーの「人を動かす」に通じるものを感じます。

「朝メール」と「夜メール」今度上司に提案してみたいです。
むしろ、提案せずとも、来週からいきなりチーム皆に発信し出すのも楽しいかも!!

毎日定時に帰って自己研鑽に励みたいです。



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