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2010年08月09日

世界一わかりやすい会計の授業を読んで

「世界一わかりやすい会計の授業」

作者:林 總(あつむ)




作者の漢字が難しい。あつむと読むみたいですが
どうやって変換していいのか分かりませんでした。

実際に使える会計を目指して説明されています。
会計は英語の勉強に近い。英語の勉強を懸命に
やっても実際に使ってみると出てこないというの
はよくあります。それと同じで、会計も使えないと
価値がありません。

粉飾決算のよくあるパターンなどの説明は、結構
丁寧に説明してあって、よく理解できました。
@朝三暮四、Aでっちあげ、B臭いものには蓋
なんて題名で説明されています。


少しくらいという軽い気持ちで始めると深みに
はまって脱出不可能になるという自然な流れが
よく分かりました。
足を踏み入れないことが大事ですね。
麻薬といっしょかな?

また、会計はお金に換算されない事柄には非力で
会社の状況を正確に把握するのに必要な情報が
100だとすると決算書から読み取れるのは40

とのことです。

キャッシュフロー計算書の話、限界利益率、固定費
損益分岐点の話なども一般的に押えておかなければ
ならない事項だと思います。

固定費のところでこんな説明がありました。
組織が拡大するのは、必要な仕事が増えるからでは
なく、組織の拡大がムダな仕事をつくり、ムダな
仕事が人を要求するから
なのです。

ムダだと思う仕事は、チーム単位であるいは個人
単位で削減しようと心がけないといけないですね。
それを心がけていないとどんどん仕事は肥大化
するようになっているのです。それは会社が大き
ければ、大きいほどそうなるのでしょう。

なんか、会計の話はあまりしてませんが、本書の
中は会計の事例で一杯です。
非常に読みやすい本でした。




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posted by air_water at 15:10 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 会計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月11日

決算書速習教室を読んで

「決算書速習教室」

作者:小宮一慶




小宮さんの本ですが、マンガです。
ところどころ、文章のみのところがあります。
女子大生会計士の事件簿なんかに似ています。

ビジネスパーソンは、決算書を作成する方法を
知る必要はない。正確に言うと知らなくてもよい。
しかし、読めるようにはすべきという主題で本書は
構成されています。小宮さんの一貫した主張です。

内容はわかりやすいです。決算書の大枠が分かります。
っていう私は、あまり理解して無かったです・・・。

以前に、1秒で財務諸表を読む方法という小宮さんの
別の書籍をを見ましたが、その時はなるほどなるほど
と思っていたことが、すっかり頭の中から消えて
ました。継続しないということは恐ろしいですね・・。

貸借対照表で企業の安全性を確認し、損益計算書、
キャッシュフロー計算書で収益性や将来性を確認

できるようになれたら一人前です。

確かに読んだときは、理解できるのですが、これも
使ってみないと、すぐに忘れてしまいますね。

自動車や薬品などのある業界で一度数社の決算書を
集めて、自己資本比率、流動比率、手元流動性、など
を計算してみて、株でも購入しないと身に付かない
ような気がします。

セミナーか何かで一人当たりの収益性の高い企業は
2,3年後に収益が伸びているというデータを
見ました。
決算書を読めるようにするためにも、これらを基に
投資やってみようかと思います。

話が横にそれましたが、会計って何?、会計って
難しそうという方には、マンガなので入っていき
易く、お勧めの本だと思います。



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posted by air_water at 17:58 | 京都 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 会計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月20日

「1秒!」で財務諸表を読む方法を読んで

「「1秒!」で財務諸表を読む方法」

作者:小宮一慶





会計の本です。
財務諸表を1秒で判断するならどこを見るのがよいでしょうか?
著者は、短期的な負債の返済能力をみるのがいいと言われています。

つまり、貸借対照表の流動負債です。

企業はたいていの場合、「流動負債」を返済できなくなって倒産します。
流動負債とは、1年以内に返済義務のある負債です。
では流動負債をどのように判断するか(評価するか)というと流動比率を確認します。

(流動比率)=(流動資産)/(流動負債)

が、100%を超えていたら、短期的に倒産することはないといえます。
返済能力があるということです。

というような、財務諸表の見方が詳しく説明されています。

その他にも、
・なぜイオンはダイエーを子会社化しないのか?
・トヨタが無借金経営でない理由とは?
・なぜ、国の財政が破綻しないのか?
などなど、その会社の財務諸表を観察しながら、理由を紐解いています。

一読しただけでは、身に付くまではいきませんが、身近な話題を取り上げていますので読みやすく、わかりやすいです。
負債と純資産の関係を調達コストから観察するところもなるほどと思いました。
前回読んだ「世界一やさしい会計の本です」よりも一歩進んだ、会計の奥深さを少し垣間見たような気がします。
その他にも、おもしろい内容がたくさんあるのですが、あんまり書くと長くなるのでこのくらいにしときます。

小宮さんの本は、説明が論理的で、思考の歩幅も適当なので、本当に分かったの領域に簡単にいけます。
読んで損はないです。むしろ何回か読み返したい本です。


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posted by air_water at 23:52 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 会計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月15日

世界一やさしい会計の本ですを読んで

「世界一やさしい会計の本です」

作者:山田真哉




題名の通り会計の本です。
題名の通りすごくやさしく書いてあります。
会計の知識ほぼゼロに等しい私にも分かり易かったです。
これまでの会計の入門書で、よく分からない数式がたくさん出てきて挫折してしまうという点を改善し、「会計の世界の常識」を学ぶことに力点を置いています。
数式を勉強することではなく、会計の考え方を数式を用いずに学んでいく感じです。

この本でしきりに出てくるのが、『会計的センスを身につけるコツ』です。
そのコツは3つです。
コツ@ 割り算を使う
コツA 大きな数字に着目する
コツB お金の回転を知る

これら3つのコツで決算書の内容が理解でき、分析できます。

この本を読めば、決算書の大枠が理解できるようになります。
ぜひぜひ、読んで頂きたい一冊です。

内容は、基本編@〜C、応用編、資料編@、Aの構成になっており、
所々に女子大生会計士の事件簿の話が埋め込まれています。

基本編@ 4つの箱で解決! 会社のお金のサイクル
基本編A 会社だって自分に投資! なぜなら「利益」を生むために
基本編B 「売上」と「利益」は未来を映す真実の鏡 −決算書の3大指標−
基本編C 4つの箱でB/SもP/Lもわかっちゃいます!
応用編  ミルフィーユの決算書で見る「利益」
資料編@ 4つの箱の中身を知ろう
資料編A 決算書の分析指標ベスト10

話は、すべて4つの箱を中心に進んでいきます。
4つの箱とは、@資金源、A資産、B費用、C収益です。
すべてこの4つの箱に当てはめて考えてます。

わかり易い教え方だと思っています。

会計の本を読むのは、これがほぼ最初と言ってもいいので、他の本で挫折したことはないのですが、会計の用語がそれぞれどういう意味を持っているのかということも理解できたと思いますし、決算書を見るポイントも分かってきたような気がします。

これを気に会計の勉強も少しずつ継続して続けたいと思いました。


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posted by air_water at 00:56 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 会計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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